2022年 年末のご挨拶

 皆さんから1835票をいただき、五期目として活動させていただく
ことができました本年、改めて感謝申し上げます。
コロナ禍三年、、、今までとは同じにならない日常や暮らしが継続するなか、政治の役割・責任の重要性を強く実感しています。
 出生率が予測よりも遥かに早い減少は、次世代がどう豊かに暮らしを繋げていけるのか、、、環境・食料・平和問題等不安な要素は増すばかりです。
立川市でも「子育てしやすいまちづくり」へと建設を進める「子ども・健康複合センター(仮称)」では、国の土地を20億超円で購入、建設費は20億超円見込み総額40億円超の大規模予算の建設です。
虐待や不登校、ヤングケアラー等課題に向き合える「子ども総合センター」
として本気で縦割りの隙間を埋め、解決に向けて機能がしっかりと働く
センターとなることが必要です。税金活用の有効性をしっかりと確認していきます。提案から実現まで責任を持って、、、市民目線でチェックして参ります。
 また、2025年の超高齢化ピーク突入は目前。
来年度から策定が始まる「第九期高齢福祉計画(介護保険事業計画含)」
は大変重要です。地域の支え合い、見守り等多世代交流型の居場所をあちこちに作り、市民協働のまちづくりをさらに進めてまいります。
良いお年をお迎えください。
        立憲民主党 立川市議会議員  稲橋 ゆみ子 2022年末

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