立川市議会「がん条例」制定に向けて‼️

議会での手上げ方式(9人)が、プロジェクトチームを作り、議会事務局と2人三脚で
年度内の制定を目指し進めています。

さきの3月議会に市民からの条例制定に向けた請願が提出され、全会一致で可決。
立川市議会では、過去にがんで逝去され、また、がんを患いながら議員としての仕事に取り組む状況があります。
2人に1人ががんを発症すると言われている現在、どこの社会でも起こっている現象が、立川市議会でも起きています。
予防、相談、多摩地域で診察しやすい環境整備等行政、医療関係者、議会等が
力を合わせて応援できるような条例となるようすすめていきます👊

昨日医師会の皆様と条例制定に向けて意見交換させて
いただいた時に「命を落とさなくても良いがんに対して
早期発見が鍵となる」の言葉がずしんときました。
女性特有の乳がん、子宮がんや前立腺がんなどがそうなのでしょうか、、、。

長年、、、乳がん検診をお休みしていた私です。
気になる症状もありで、、、急遽受診しました🙇‍♂️
やっぱりマンモグラフィーは多少の痛み(引っ張られるので🤣)は
ありながらも「しっかりと確認してもらおう」と覚悟🤣を決めて
のぞみました🙇‍♂️
検査技師さん(女性)も、、、、大変なお仕事であることも実感しました。
女性なので、、、安心してお任せできたのもありがたかったです🙇‍♂️
合わせてエコーも撮りました。
そんなに時間をおかず、、、検査結果を聞くことができ感謝するばかりです。
結果は「問題なし」と🙇‍♂️(病院嫌いなのでドキドキしっぱなしでした😢)
これからはマンモとエコーを一年おきに(交互に)受けて行くといいでしょうと
アドバイスをいただきました。
検診や治療等の情報は日進月歩です。
時代が変わり、自然環境も変わり、食生活も大きく変化しています、、、。
なぜ??がんが増えているのかは多様な要因があるでしょう、、、。
適正な情報を市民の皆さんへ提供し、その選択の中で健康管理して行くことが
重要です。そのための取り組みを行政が、、、市議会が行なって行くために
「条例」を策定していきます‼️
1人ひとりが自らの暮らし方、食生活を見つめ直し、笑顔でいられるために
できることを社会全体の応援を交えてやって行かねばです。

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